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アイテム
心理尺度の開発と利用における問題の所在
https://doi.org/10.34360/00013448
https://doi.org/10.34360/00013448984bbae5-44b5-4725-a38b-7a8d9dc86ddb
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2023-05-29 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 心理尺度の開発と利用における問題の所在 Problems in the Development and Use of Psychological Scales |
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言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題 | 心理尺度, 尺度構成法, 信頼性, 妥当性, ボディイメージ | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
ID登録 | ||||||||||
ID登録 | 10.34360/00013448 | |||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
アクセス権 | ||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||
作成者 |
小杉, 考司
× 小杉, 考司
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内容記述 | ||||||||||
内容記述 | 心理学の研究方法として心理尺度を用いたものは数多くみられるが,心理尺度が何を表現しうるかについて,その方法論的根拠が明確でないものが多く含まれる。このような問題が生じる原因は,尺度作成が手続的には非常に容易になったこと,客観的に判断する数値基準が容易に達成できることがあると考えられる。そこで本稿ではデモンストレーションとして,身長と体重を測定する客観的な基準を満たす尺度を作成した。この心理尺度の作成を通じて,あたかも心理学的な測定ができたかのような議論の展開ができること,こうした試みが原理的に排除できないことを示した。また心理学的議論がミスリードされないようにするために,心理尺度の仮定や適用の限界を再確認し,今後必要な議論の展望を論じた。 | |||||||||
公開者 | ||||||||||
出版者 | 専修大学人間科学学会 SENSHU DAIGAKU NINGEN-KAGAKU GAKKAI(The Senshu University) |
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ISSN | ||||||||||
収録物識別子 | 2185-8276 | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子 | AA12515444 | |||||||||
書誌情報 |
ja : 専修人間科学論集. 心理学篇 en : Bulletin of Senshu University school of human sciences. Psychology 巻 13, p. 39-49, 発行日 2023-03-15 |
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出版タイプ | ||||||||||
出版タイプ | VoR |